Vol.70 『PLAYA』 2002年12月7日 “PLAYA” とはスペイン語で “ビーチ” という意味だ。 コスタリカのPLAYAは広い。 沖から見た岸の景色は必ずジャングル。 無数のサーフ・ポイントがある…。 海の水は温かく裸で入れる。 JACOやTamarindoは別として、殆どのポイントは人が少ない。 その中でも最も空いているといわれているPLAYA。 そこに現在我々は滞在している。 不思議なことに、他に波が無い時でも、ここには毎日波がある。 そのかわり、サイズが上がるとゲティングアウトが大変だ。 ロータイドの時最も波が良くなる。 波はこの辺りのPLAYAのポイントの中では、もっとも美しい形。 ローカルはやさしい。争うほど人がいないからだ。 雨季の名残でにごっていた海も、日に日に綺麗になっていく。 乾季にはマリンブルーになるらしい。 夕日は抜群に綺麗で、海の中が毎日夕焼けで染まる。 そんなPLAYAの風景をほんの少し送ってみようと思う。 時間があったら、1枚を最低1分は眺めて欲しい。 写真は全部で12枚。 だからこの先は12分間の時間が割ける時にでも、ゆっくり見てくれればOK。 この景色の中に我々はいるよ。
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